2016シンザン記念とフェアリーステークスの反省(´;ω;`)
ぐああああ。ワイドで買ってれば当たってたな(´;ω;`)>フェアリーステークス
馬券的には惨敗に終わったこの三連休の重賞(G3)です。とほほん。ちょびっとだけ心が折れそうになったり、ならなかったり。
というわけで、1月10日に京都競馬場で開催されたシンザン記念(1600m芝)を振り返っていきます。
2016シンザン記念(京都競馬場)振り返り
絞った馬は、
- 16番ツーエムレジェンド→12着
11室、山羊座、月 - 9番ラルク→13着
2室、山羊座、ノースノード - 5番レインボーライン→6着
2室、牡羊座、太陽 - 1番メイショウシャチ→16番
11室、蟹座、太陽 - 10番ピースマインド→14着
11番、牡羊座、金星
うーん、この出目で外されるともうどうしようも…。
勝ち馬の出目は、
- 6番ロジクライ→9室、水瓶座、月
水瓶座のサインて、あんまり勝ち馬に絡むイメージがなくて、そこに月の組合せなので、なんとなく気に入らなくて選ばなかったのだけど、9室というのを重視するべきだったのか? - 7番ジュエラー→7室、射手座、土星
騎手によって(7室)、柔軟に(射手座)、コントロールされる(土星)。まさにデムーロ枠。一応、デムーロ枠ということで抑えておいたんですけど、他の馬が連対してくれないことにはなんとも。 - 14番シゲルノコギリザメ→12室、天秤座、金星
この出目は、選ぼうと思えば選べたなあ。天秤座と金星の組合せは結構鉄板パターンで、12室ってのは、【見えない領域】を表すので穴、か。
シンザン記念は山羊座や牡羊座のサインに引っ張られて、絞った馬も引っ張られた印象です。強い出目に特徴はあるものの、同じ出目だからといって再び勝つってわけでもないのが難しいところ。
2016フェアリーステークス(中山競馬場、1600m芝)振返り
こっちのレースは惜しかった。今回は馬連ボックスで買っていたんですが、ワイドで買っておけば投資分の回収くらいはできたよね……。
一応、絞った5頭(ないし6頭)から2頭が3着以内に入っているので、ヨシとすればヨシ、なんですが…いかんせん、この着順ではね。
4番ダイワドレッサーと5番ダイワダッチェスが2着と3着に入ったのは、さすがにね。という感じ。しかし、6番のビービーバーレルは無いわ。。。まあでも、魚座と土星の組合せは、ハウスは違えどもいつだったかの阪神競馬場8Rで1着を取っていることもあり、魚座単体では絡まないことが多いけれど、土星と組むと上手くむらっけのある魚座の性質が抑えられていい具合に勝負ができる暗示になるのかもしれません。
展開の予測があってても、勝馬を予想できなきゃ意味が無いんだよぉぉう!
まーそれにしても、1室と獅子座と火星の組合せなんて、占い師的にはイケイケゴーゴーっぽい強い出目なのに、ことに競馬となるととことん勝ち馬に絡んできません。馬的には、勝負!とか戦う!とかではなく、「誰が一番遠くまでいけるか」とか「鞍上の人の期待に応えるか」とか、「仕事」という意識があるのかもしれませんね。勝ち馬に絡んでくるハウスやサイン、惑星を俯瞰すると本当にそんな感じなので不思議です。
このあたりの読み方を馬サイドにシフトできれば、もっと的中率があがるかもしれません。