2016年第63回日経新春杯の振り返り

1月18日に京都競馬場で開催されたG2レース「第63回日経新春杯」を振り返りますよー。

絞った5頭のうち3頭が5着以内にキター!
(ただし、3着以内には1頭だけどね)

出目から絞った5頭の結果

  • ◎5番ダービーフィズ→12着
  • ◯7番シュバルクラン→2着
  • ▲8番ダコール→4着
  • △9番ベルーフ→5着
  • ☆2番コスモロビン→10着

ダービーフィズ、最後の直線で1番のレーヴミストラルがぶちぬいてきた時点で完璧にヤル気を失ってたように見えましたね(汗;出ていた出目は「9室、射手座、太陽」。好奇心が旺盛でそれがやる気に繋がる射手座が太陽で強化されていたので、馬群に飲まれちゃうとそりゃまあ、ダメよね。残念。この辺りは、長いレースを1回のダイスで占ってるデメリットが出てるような気がします。

レーヴミストラルは「10室、双子座、火星」。最後尾から抜かすという展開に馬が自分の力を発揮した感じに見えます。そして、サトノノブレス。「5室、牡牛座、月」と、ゆったり落ち着いた位置取りで馬を気持ちよく走らせることができたのが、功を奏して地力を120%発揮できたのかもしれません。

それにしても、長距離系のレースだと火属性のサインはあまり活躍しないんだなあ。。。と改めて。長距離をアストロダイスで占ったのはまだ3レースほどなのでなんとも言えないんだけれど、短距離系のレースで明らかに火属性のサインが優位に出ててきてるのを見ると、なんか偏りがあるように見えますね。それに読みが引っ張られないようにしなくてはいかんのですが、それはそれとして。

さて、統計ページも地味に数字は更新してます

えまのん / 2016年1月18日 / G2, 京都競馬場, 検証・振り返り・反省