ジャパンカップの結果を振り返る
さて、アストロダイスというサイコロでJRAのG1レース「ジャパンカップ」を占って見たわけですが!
結果……
6頭中2頭的中!
すなわち、惨敗!!
連対する馬に2頭絡んできたものの、これでは占いだけで当てるという究極目標には程遠いデスネー。。。
(´・ω・`)
ジャパンカップを振り返る
というわけで、占いの結果と実際のレース結果を照らしあわせてみます。
どんな馬が勝つか?:1、天秤座、土星
今回は、この出目をストレートに予想に当てはめました。
1→1番
天秤座→出目で天秤座が出た馬
土星→出目で土星が出た馬
選んだ馬
- 1番ラブリーデイ(10,乙女座,火星)→3着
- 5番ペルーサ(8,天秤座,土星)→17着
- 6番ラストインパクト(11,天秤座,冥王星)→2着
- 8番イラプト(7,天秤座、火星)→6着
- 12番ゴールドシップ(2,乙女座,土星)→10着
- 18番ナイトフラワー(7,山羊座,土星)→11着
実際の結果
- 15番ショウナンパンドラ(12,水瓶座,太陽)
- 6番ラストインパクト(11,天秤座,冥王星)
- 1番ラブリーディ(10,乙女座,火星)
結論
出目をストレートに当てはめて読むだけでは読みが浅すぎる。
せっかくなので出目の意味自体を追っていくと、例えば1着を取ったショウナンパンドラに出た出目は、潜在的な分野・目に見えない分野・隠されたものを表す12室、奇抜な発想・人とは違うやり方・いつもとは違うやり方・オリジナリティ・思いもよらない方法を表す水瓶座、自分自身を表現する・能力を発揮できる・支配的という意味のある太陽。
出目自体の意味を取ると、自分のオリジナリティを発揮してトップを取るために虎視眈々とあたためてきたものが発揮できるレースになると読めますから、この結果を出したことにも納得の出目のように思えます。
「どんな馬が勝つのか?」と問うた出目に「1,天秤座,土星」が出ていたということは、出目の意味自体を見ていくと、混戦模様で最後までどの馬が伸びてくるのかわかりづらい、伯仲した中で最後まで力を押さえて才能を発揮する馬が勝つとも読めるわけで。
考察
ブログではまだ記事にしていないのですが、エリザベス女王杯、マイルCSでも多少占った結果を見ていくと、後半のハウスが出目として出た馬が上位に食い込んできている確率が高いのです…。(後半とは7室~12室)
どうやら出目をストレートに読むだけでは的中率が高いとは言えませんし、予想になっていないと感じたので次回の予想からはもう少し出目の意味を読んで馬の走りを予測しつつ、レース展開、どんな馬が勝つのか、等もサイコロを振って予測していくべきかなと思いました。
余談
余談ですが、ショウナンパンドラは2011年3月10日生まれ。人間以外にホロスコープが通用するのか?謎ですが(笑)ちょっとホロスコープを見てみるとなかなか面白い。馬が生まれるのはおおよそ朝が多いという前提なので当たるも八卦当たらぬも八卦なのですが、自己実現や社会的な成功、才能など、人生の方向性を表す場所である1室(1ハウス)に、太陽・水星・木星・天王星が集中。なんというか、大物になりそうな星の配置に感じられます。そして、勝負やスポーツに関わる火星が12室に入っているので、普段はぼんやりしているように見えても、潜在的には負けん気の強さが超ド級。1室の惑星集中とあわせて考えても、大舞台で大変な競馬になればなるほど才能を発揮しやすいと読めます。
加えて、騎乗するパートナーは蟹座、または獅子座の池添騎手。誕生時間がわからないことに加え、7月23日という際どい時期ですが、本人の第一印象や雰囲気を考慮するとたぶん、、、だいぶ遅い時間の生まれなのではと思われます。ということで、太陽獅子座の月蟹座、火星は双子座でアセンダントは水瓶座と・・・この方も20時生まれあたりで見ていった場合ですが6室、職業や仕事の場所に太陽・月・木星・水星・金星が集中しています。自分が所属するもの、仕えるものにものすごく奉仕するワーカーホリックな印象の配置です。才能というよりも、努力の人なのかもしれません。
そう考えていくと、このショウナンパンドラと池添騎手のコンビは抜群で互いに力を引き出し合って良い結果をだせるベストパートナーといえるのではないかと。そして、池添騎手は牝馬の方が向いている、と。
まあ、余談と私見をざざざっと書き連ねただけなのですが。。。