2015年チャレンジCの結果を振り返る
さーて、先週の予想についての検証です。まずは、12月12日に阪神競馬場で開催された「チャレンジカップ(G3)」から。
占いで予想した馬たちの結果
◎14番ワールドエース→4着
◯18番メイショウナルト→18着
▲12番メイショウウズシオ→15着
▲2番タガノエトワール→5着
△7番シベリアンスパーブ→3着
△9番シャトーブランシュ→16着
☆3番マイネルミラノ→8着
☆16番マコトブリジャール→12着
惨敗です…(涙)
レース展開の予想どおり横一線な印象の競馬でしたが、8頭もリストアップしておいて連対したのが1頭、掲示板入りしたのが3頭とは悲しみ以外に感じるものはありませんな…。
どんな馬が勝ちそうか?とダイスを振った時に出てきた、
8室、乙女座、冥王星
実力なりというか、そんな印象の出目ですね。奇想天外な結果は想像しづらい8室と乙女座にもっと注目するべきだったのかもしれません。
3着以内に入った馬の出目
11番フルーキー
2室、射手座、土星
→先行したいのに先行できない。
結果:確かに先行するには他の馬に阻まれる展開が最終コーナーまで続きましたが…M.デムーロ騎手と力のあるフルーキーにはそこを割って出て行く強さがあったのでした。(無理しすぎて過怠金となったようですが)
10番ヒストリカル
6番、天秤座、土星
→スピードを抑えた走りをしそう。騎手と信頼関係があれば上手く走りそう。
結果:ずーっと抑えていて、最後にスーッと前へ出て行く姿が印象的。
7番シベリアンスパーブ
12室、牡牛座、金星
→穴、かも。意外に良い場所に付けて直線活かせれば。
結果:人気薄だったわりに、最後の特選から10番ヒストリカルについてスーッと足を使って上がってこれたところから、読みは当たったと言えますね。
まとめと反省
ぼちぼち、近づいてきたような気がします。「その馬がどんな競馬をするのか?」というのをより的確に読めるようになれば、本命馬をしっかり作ることもできるでしょうし、穴馬として絞ることもできるようになるはずです。
とはいえ「どんな競馬をするのか」を読むだけでは、読み方としては不十分で実際、一着のフルーキーや二着のヒストリカルは消していましたからね…。もう少しデータを集めつつ経験を積まなくてはなりません。