初開催のG3「ターコイズステークス」をアストロダイスで予想してみた!
先週のジュベナイルフィリーズの検証・反省記事が下書きのままになっている今日このごろ。有馬記念の足音も刻一刻と近づいて来るようです。
そんなわけで、今回は2015年12月19日に初開催となる「第1回ターコイズステークス」をアストロダイスというサイコロで結果を予想してみましたよっと。
「第1回ターコイズステークス」は中山競馬場で12月19日土曜日に開催される第11R。1600m芝、右回りというコース。もともと牝馬限定ハンディキャップのオープン特別として行われていたレースが今年から重賞に格上げになったのだそう。
さて、今回占いで出てきた出目は如何に?
どんなレースが予想されるか?
9室、双子座、月
またまた曖昧な雰囲気の出目。合わせて読むと曖昧模糊。ペースは早めのレースとなりそうだけど、入れ替わりが激しそうというか意外とわからない感じの展開になりそうです。
どんな馬がトップを取るのか?
「どんな馬が勝つのか?」という問いかけだと曖昧になりやすく、軸馬を絞り切れない部分があったので、今回からはズバリトップを問う振り方に変更。
7室、獅子座、木星
とにかく目立って目立ってしょうがないような注目馬。これまでも華々しい結果を出してきた馬、という暗示ですね。
各馬がどういった競馬をするのか?
表計算ソフトでまとめたものを画像に。
うーん、軸馬はすぐに決まってしまった感じです。
◎ 12番カフェブリリアント(9室、獅子座、金星)
めだって目立って仕方がない感じの印象です。馬群の中からスッと抜けだしてそのままフィニッシュしそうな印象の出目。おまけに、これまでの成績も申し分なく、1着を取った経験は全4走で少ないもののずっと重賞に出ているわけで。距離が1600mというのも年齢を重ねた5歳馬のカフェブリリアントにとっては、追い風となりそうな雰囲気。
問題は、対抗馬などですね。どれも混戦するような印象の出目が出ていて読むのが難しい。その中から4頭絞ると・・・
◯ 8番アイライン(2室、射手座、土星)
射手座と土星の組合せはこれまでも好成績になることが多い組合せ。
▲14番オツウ(10室、牡羊座、太陽)
職業やキャリアを示す10室と、太陽と牡羊座の組合せ。これまでで一番良い走りをしてくれるのではないか?牡羊座というのが1600mという短い距離にも適している印象。
△4番ノットフォーマル(9室、射手座、水星)
友人や集団を示す9室で、スピーディーな展開を見せてくれそうな射手座と水星の組合せ。これが長距離レースならどうだろう?と疑問を持つところだけれど、なんとかギリギリゴール間際までは間に合うのではないか?と。
☆ 5番メイショウスザンナ(7室、乙女座、太陽)
安定した良い走りを見せてくれそうなのがメイショウスザンナ。とはいえ、スピーディーに走る印象ではないので、最後まで疲れず走ってくれて結果的に…という印象です。
今回もレースは混戦しそうな印象なので、馬券を買うとしたら馬連かなあ。個人的にはカフェブリリアントを軸にして、流すかな?