2020年安田記念、穴馬探すなら

6月7日は東京競馬場で藤田菜七子Jがぶいぶい配当妙味がある馬で3着までに来ている。思えば、そろそろ午未天中殺月。彼女が属する申酉天中殺グループは、1年バリバリ運がいい月間だもんね。展開も向けば作戦もハマる。

で。午未天中殺月間の6月7月は本命がぶっ飛びやすい。トップジョッキーには午未天中殺の人が多く、馬自体も、午だからななのかな・・・なんて個人的には思っています。

というわけで、今日の安田記念も穴っぽい馬が勝つのではないかと。

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えまのん / 2020年6月7日 / G1, 占い・ダイス, 東京競馬場

プリンスリターン号下馬評を覆す5着!

(写真は新馬勝ちしたときのもの)

デビュー戦から応援してきたチームが、一歩ずつ段階を踏んでG1にチャレンジするのは感慨深いものがあります。お父さんであるストロングリターンはもちろん強い馬でしたが、プリンスリターン号自身は、それほど高額のお馬さんではなく、いわゆる”強くて当然”という馬ではないのでなおさらです。

騎乗する原田騎手も8年目とは言え、競馬サークルの生まれではなく、真面目な性格(とききます)も相まって地味めな騎手ですから、どうしてもオッズは高くなりがちということで、新馬戦も、函館2歳も、ききょうSも下馬評を覆しての活躍!ということになってきました。

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えまのん / 2019年12月15日 / G1, 競馬日記, 阪神競馬場

朝日杯FSは個人的事情でプリンスリターン推しです!

はあ・・・かわいい・・・

函館での新馬戦からずっと応援しているチームなので、G1に出走できて本当に嬉しいんですが、当然ことながら(?)

ノーマーク

ですよねー。血統的にも実績的にも一応ちょっと見劣る感じで、かつ、乗り役もG1初騎乗の原田和真騎手ですからね!とはいえ、一緒に出走する馬は函館2歳でも戦ってますし、地力の差はあれどそんなに負けてないのだよ、なんてね。

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えまのん / 2019年12月14日 / G1, 競馬日記, 阪神競馬場, 馬の写真

クラスターカップ雑感@盛岡競馬場

藤田菜七子騎手、クラスターカップで重賞初制覇か!?というところだったんだけど、残念ながら結果は3着。
JRAに一人しかいない女性騎手なもんだから、勝っても負けてもガチャガチャバアバア言われて見るに堪えないんやけど、クラスターカップについては騎乗は悪くないようにみえた。
 

4角で挟まれたのがウンノツキ

コパノキッキングさんと菜七子Jにとって不運だったのは、4コーナーで武豊Jのヒロシゲゴールドさんと岩田Jのヤマニンアンプリメさんに挟まれたことか。
 
武さんは武さんなので←
絶妙なコーナーワークでコパノキッキングがまくれないように外に張りながらちょっとペースを上げていたように見えた。その瞬間に後ろからヤマニンアンプリメさんがかっ飛んできた体で2頭に挟まれて、もともと馬を周りに置くのが苦手と言われていたコパノキッキングが怯んだようにみえた。
 
あくまでモニタのこっち側で見てた印象だけど。
 

ハナを主張していたら良かったのか?

ポンとスタート出て、ヒロシゲゴールドと競る形になったけど、あそこで行ききるか番手で追走するかというのは大きな分岐点だったと思うが、結果論でしか無い。菜七子J的にはコパノキッキングでは大外からのまくりの競馬しかしていないので、逃げて押し切る競馬に確信が持てなかったのかもしれない。逆に言えば、コパノキッキングのちからであれば、番手で追走していても、最後に抜け出せると踏んだのかもしれない。
 
ロマン派としては、イギリス招待レースからとんぼ返りして盛岡でコパさんの言うように重賞制覇をするのがストーリー的には◎だけども、「菜七子に重賞を勝たせるために今年は乗せ続ける」と宣言されるのもプレッシャーやんな。もちろん、そういうプレッシャーも「学び」ということで、あえてコパさんはやってる部分もあるだろうけど。
 

ギャンブル的な意味でコパノキッキングは信頼に足る軸馬だったのか?

そもそも論として、今回のクラスターカップで馬券で勝つことを考えた時に、コパノキッキングはそこまでテッパンの1番人気か?と考えると、頭としては信頼できない要素がたくさんあったように思う。
 
そりゃあ、G1にも挑戦しているコパノキッキングだが、、、クラスターカップはヒロシゲゴールドやヤマニンアンプリメをはじめ、ブルドックボス、ショコラブラン、アシャカダイキ……名のある馬も多かった。地力が違いすぎるとは言い切れない。
 
おまけにコパノキッキングは休養明けで、陣営は8割5分のデキだと言う。てことはつまり、7割弱のデキだったんじゃないかと推測する。。。前回の大井での交流重賞の時、パドックではチャカチャカ入れ込んでいたけれど、もっとどっしりとした風格があったように記憶していたんだけれど、今回は全体的に細身。一応毛艶は良かったので、体調は良かったのかもしれないけれど…。それに比べると、ヤマニンアンプリメ・ブルドックボス・アシャカダイキ・ヒロシゲゴールドなどは、力強さが上。
 
加えて、賭け事としての考え方でいけば、イギリスからとんぼ返りした4年目の若手が、体調万全で判断力万全でレースに臨めるか?っつーたら、割引して考えるわなw乗る人が武さんでも同じこと。
 
おそらく、あの騎乗でガチャガチャバアバア言っているのは、闇雲にコパノキッキングに突っ込んで負けた人とアンチが殆どと思われる。
 

そんな私が占う、菜七子Jの重賞初制覇はいつか?とは……

コパノキッキングとのコンビなら、おそらく、次の次あたり。勝っても負けてもこれが最後、位の時に思い切って乗れたときかな。8月9月は運が向かないからそれ以降。
 
「次」を占うと最終結果には「棒の6 逆位置」だからね。対策や障害になりうることの場所には「杯4」。たぶん、我々が思う以上に好きに乗れてない状態なんやなと思われます。だもんで、「知らんやん」と菜七子Jが吹っ切れた時がチャンス。プレッシャーを乗り越えろ~!菜七子!

えまのん / 2019年8月14日 / G3, 地方競馬, 競馬日記

10日の函館記念公開調教を撮ったよー

函館記念だというのに、全然仕事が終わる気配がない、というか、会社が動かない間にどうにかやっつけなきゃ間に合わない感じなので…

行けません

来週の2歳ステークスは死守したい(理由は別エントリで)

だもんで、公開調教で撮った写真と素人なりのイメージを。

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えまのん / 2019年7月14日 / G3, 函館競馬場, 競馬日記