プリンスリターン号下馬評を覆す5着!
(写真は新馬勝ちしたときのもの)
デビュー戦から応援してきたチームが、一歩ずつ段階を踏んでG1にチャレンジするのは感慨深いものがあります。お父さんであるストロングリターンはもちろん強い馬でしたが、プリンスリターン号自身は、それほど高額のお馬さんではなく、いわゆる”強くて当然”という馬ではないのでなおさらです。
騎乗する原田騎手も8年目とは言え、競馬サークルの生まれではなく、真面目な性格(とききます)も相まって地味めな騎手ですから、どうしてもオッズは高くなりがちということで、新馬戦も、函館2歳も、ききょうSも下馬評を覆しての活躍!ということになってきました。