ド安目で決着!3月最終週の競馬予想の振り返り

蓋を開けてみたらド安目。すなわち、人気順に順当な結果が出たというレースに終わった「日経賞(G2)」と「高松宮記念(G1)」。両方ともレースの展開予想・軸馬予想には、確かに「固い」印象を受ける出目だったので、さもありなんというところでしょうか。

両レースで一応馬券に絡む感じの予想だったので、的中といえば的中ですね(´・ω・`)

3/26開催「日経賞(G2)」の振り返り

このレースは9頭立てのレースだったので、4頭に絞る感じで。まんまと3頭的中で、2週連続3連複的中ですよ。まあ、今週はド安目ですけど。

ゴールドアクターの出目が「4室、乙女座、火星」と。ちょっとどうなんだろう?とギモンな出目ではありました。乙女座のサインが出る時は、まあ、3着以内に絡んでくることが多いんですね。そこに火星の組み合わせだと、イマイチピンとこないのですが・・・4室=家・自分の形と読むと「自分の形に持っていく」とならんこともない。そういう読み取り方もあるんだなあ。

3/27開催「高松宮記念(G1)」の振り返り

こちらも、1番人気・2番人気・3番人気でのフィニッシュ。ビッグアーサー強かったねえ。レッツゴードンキはもうちょっとガンバレ!

  • ◎11番レッツゴードンキ→8着
  • ◯8番アルビアーノ→3着
  • ▲3番サクラゴスペル→17着
  • △4番ビッグアーサー→1着
  • ☆1番ブラヴィッシモ→14着

レース展開予想で9室と火星が出ていて、なんとなくペースが速いなりそうな気がしていたんですが、やっぱり速いレースになったみたいですね(仕事してて見てない)。話によると、馬場がだいぶ違うってことで。

えまのん / 2016年3月29日 / G1, G2, 中京競馬場, 中山競馬場, 検証・振り返り・反省