2017中山記念(G2)ドンピシャ穴馬券的中しました~

中山記念でドンピシャ!

阪急杯の結果にはがっくりと肩を落としましたが(完全に出目の読み間違えです)、中山記念はドンピシャでしたねー。久々に1着、2着、3着を◎☆◯で直撃。

2/26開催「中山記念(G2)@中山競馬場」を占いで予想してみました。【横山典J】

レースの展開予想も「スロー気味」で予想通り。軸馬候補もキャリア的にはちょっとイマイチ地味めな馬ということで◎。

なにより横山典弘騎手の5番サクラアンプルールが、出目通りにやらかしてくれましたねえ。運気の良い日だった横山典Jと奇想天外、予想外、波乱を意味する天王星、チャンスを淡々と狙いそうな6室と蠍座の組み合わせ。人気薄ですが、目を見張る騎乗をしそうだという占いによる競馬予想がドンピシャです。

今回の占い予想では1番人気だったアンビシャスを絡ませることができず(出目もパッとしない感じで、騎手の運気もあまりヨロシクない)、ちょっと怖いなーというのもあったので、三連複では買わなかったのが高めの組み合わせで決着した今となっては悔やまれますが、馬連でも万馬券ゲットです!買い目も絞って4通りで、今回は安めを200円で買っていた以外は100円ずつなので投資的には500円。万々歳ですね。

惨敗の阪急杯

勝ったトーキングドラムは7歳の馬でキャリアは豊富ですが、クラスが上がってからは目立った実績はない馬。かつ、今回の阪神が初めてなんですねー。

そもそも、レースの展開予想で「前残りしそう」という部分が間違っているので、各馬の出目から候補を絞っていく過程もぶれていきますよねw

軸馬候補予想で出ているのは「1番、天秤座、水星」。確かに、水星のようにスーッとかっこよく先頭をかっさらっていきましたが、そんなの事前にわかんねーよ!という話しで、それに対応して展開予想の出目も振り返ると「5室、獅子座、サウスノード」と、コチラはたしかに5室と獅子座の組み合わせでなんとなく派手な印象。派手なレースという感じ。サウスノードは確かに、過去というか、かつての実績、元々のポテンシャルという意味合いがあり、若い時に結果を残している馬が目立つヨという暗示とも受け取れます。

そうみると、勝ったトーキングドラムは1000万下クラス…つまりデビューして2年目くらいまではなかなか派手な実績を持っているわけで、ヒルノデイバローにしても近年はサッパリですが、それこそ門別競馬で強い競馬をしてJRAに転入し、そしてしばらくはなかなかの実績です。ナガラオリオンもそうですね。

まあ、重賞というステージに立っている以上、少なからず若い時は目立つ成績を残してきた馬たちなわけで(笑

ただざっと今回の出走各馬の成績を眺めてみると、

若いときにだけ目立った成績

という条件に当てはまるのは、1~3着の3頭とカオスモスだけでした。後付といわれれば後付ですが、データと占いと結果を照らし合わせて振り返ると占い師的には面白さを感じます(´・ω・`)おまけに、幸騎手も運気の良い日でしたね。

まあ

結果は残念でしたが。

馬を見ることは好きでしたが、それほどじっくり競馬をみる経験がなかった私ですが、占いで予想し始め毎週末じっくり競馬を見て、情報にも触れて、そろそろ真剣にデータと占いと結果の振り返りをしてみても、まともな感触が得られる時期になってきたのかもしれませんね。

毎週今回みたいにじっくり振り返ることができれば良いのですが、月の半分くらいは難しそう^^;占い予想の精度を高めるためにがんばりましょう。

えまのん / 2017年2月27日 / G2, G3, 中山競馬場, 検証・振り返り・反省, 阪神競馬場